【外用薬】主なステロイド性成分の名称と作用・注意事項【登録販売者の勉強】

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アトピー人生では長年、副作用に怯えつつも医師が意地悪な皮膚科に運悪く当たってしまい、ステロイドを拒否すると、まるで輸血を拒否する宗教信者のごとく白い目で見られ、ヒルドイドすらもらえなくなるので、泣く泣く使わざるおえずに生きてる方も多いと思います。


とはいえ内服ステロイドのプレドニゾロンとケナコルト注射を経験してしまうと、外用薬のステロイドなんざ、いくら塗っても大したこたーねーやっ!!と、悪い意味で開き直れるようになりますが。
さて、外用薬、皮膚症状で特に日常的に起こるトラブル、かゆみや腫れを抑える薬の成分で、ステロイドが入っているものはどれか、入っていないものはどれかを見分けるためには、ステロイドの成分名を覚えておかねばなりません。

【ステロイド性成分】

デキサメタゾン

プレドニゾロン

吉草酸エステル酢酸エステル

プレドニゾロン酢酸エステル

ヒドロコルチゾン

など。
ちなみに「吉草酸」の読み方は「きっそうさん」だと今回調べて知りました。長年、ヨシクサと読んでましたw

■ステロイド成分の作用

患部(抹消組織)での抗炎症作用

■重要!なぜステロイドを長期に使ってはいけないのか?

アトピーの人は、勉強しなくても身をもって知ってることばかりですが、、、
ステロイド性成分は、副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)と共通の構造を持っている。(使い続けると自分の副腎がサボるようになる)
抹消組織の免疫機能を低下させるため、使うと皮膚感染のおそれが増える。→化膿部位に使うと、症状が悪化するおそれがある。
★長期連用はしてはいけない!慢性化している湿疹には使用しないこと。(でも、イジワル皮膚科では出るんですよね〜)
★広範囲の使用は避けること。
★コルチゾンに換算して1g(1ml)中、0.025mgを超えて含有するものは、特に長期連用を避けること!!