【アパレル用語】よく聞く「エコファー」ってなに?(Favoからの移行記事)

フカフカ etc.

近年の秋冬は、ファーやボアを使ったフカフカの服や小物が大流行。

フカフカ

お値段もほとんどのものはお手頃価格で「この見た目でこの値段で本当にいいの?」とビックリしてしまうような可愛らしく、やや高見えする服や小物が手に入ってしまいます。

これがもしリアルファー=本物の毛皮だったら、ありえない金額です。

数年前までは、今季流行しているような合成繊維(だいたいはポリエステル)で作られたファーは「フェイクファー(偽物の毛皮)」と呼ばれていました。

そして、見た目もリアルファーとの差が歴然で「いかにも偽物」感が強く、本物と比べるとどうしても安っぽく見えてしまうので、敬遠していた人も多いと思います。

本物の毛皮よりも動物に優しい「エコファー」を選ぶ時代

スヌード

ですが、時代はどんどん変化しています。

昔はお金持ちの象徴としてミンクのコートやシルバーフォックスの襟巻を身に着けたがる人もいたかもしれません。

ですが、現代では本物の毛皮を身に着けたがることは、毛皮を取るためだけに動物を繁殖させ殺す行為に加担していること、と多くの人が認識しています。

もはやリアルファーはお金持ちのステイタスシンボルではなくなってしまったのです。

とはいえ、やはりファーのフカフカした暖かそうな見た目や実際の暖かさの魅力は捨てがたいもの。

そこで登場したのが「エコファー」という呼び名で、私達が町で見かけ、手に取っているファー製品です。

元々はフェイクファー(偽物の毛皮)と呼ばれてチープな印象が前面に出ていたものが、今では手触りや見た目などもリアルファーに近づき、ハイブランドのコレクションでも使われるようになり、チープ感もなくなりました。

スヌードをバッグにかぶせて冬仕様に

もはや本物に対する偽物、二流品としての「フェイク」ではなく、動物を殺さずにファッションを楽しめる「エコ=環境に優しい」アイテムとして新たに定義付けられたのですね。


※2019年6月、こちらとは別で雑貨などのレビューをしていたブログ『SScolehttps://favofurboa.comを削除、内容をこちらに統合しました。こちらは移行記事のため画像に”favofurboa.com”のシグニチャー入りですがこの『緑の星-La Belle Verte』と運営者は同一です。

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