【アトピー】アトピーの研究をしているバイオベンチャー3社【関連銘柄】

研究開発 etc.
研究開発

既存の大手製薬会社から出ているアトピー性皮膚炎の薬は、ステロイドにプロトピックに保湿剤に抗ヒスタミン剤に……と、2015年現在、すべて対症療法ばかり。

西洋医学でアトピーの原因が完全に解明されて、治療法が確立する日は自分が生きている間に来るのか、研究している機関はあるのか?と気になって調べたら一応、ありました。

■アンジェスMG株式会社(4563)※マザーズ

https://www.anges-mg.com/

『アトピー性皮膚炎の効果的で副作用の少ない画期的な治療薬を研究開発中』

アトピー性皮膚炎
NF-κBデコイオリゴは、転写因子を特異的に抑制するという特徴があることから、アトピー性皮膚炎の効果的で副作用の少ない画期的な治療薬となることが期待されます。
当社は現在、中等症以上の顔面のアトピー性皮膚炎を適応症としてNF-κBデコイオリゴ軟膏の開発を進めています。

引用元:開発プロジェクトNF-κBデコイオリゴ

ただ、2015年10月30日に公表されている業績予想に『臨床試験用の原薬製造の完了時期が来期に変更になった』とあるので、実用化はまだ先になるようです。

*2015/12/18 追加情報

『○アトピー性皮膚炎(軟膏剤)

対象疾患の中で最も開発が進んでいるのがアトピー性皮膚炎向けとなる。アトピー性皮膚炎患者のうち、顔面に中等症以上の皮疹を有する患者を対象に、2015年3月より第3相の臨床試験が国内でスタートしている。症例数は約200症例となり、試験期間としては約1年強を予定している。良好な結果が得られれば、2016年内の承認申請を予定している。現在、アトピー性皮膚炎の治療薬としてはステロイド剤などがあるが、副作用への懸念があることから、NF-κBデコイオリゴが承認されれば十分市場を開拓できる可能性がある。国内で結果を出したのちに、さらに市場規模が大きい海外への展開が期待される。』

引用元:

http://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/20151218-00935040-fisf-stocks

■株式会社トランスジェニック(2342)※マザーズ

http://www.transgenic.co.jp/

『「アトピー性皮膚炎モデル動物」に関する特許について、全世界での独占的通常実施権に関するライセンス契約を締結』

兵庫医大皮膚科学講座山西清文教授らの研究グループが開発した、ヒトのアトピー性皮膚炎と類似した症状を自然発症するマウス。ライセンス契約締結により、トランスGは、同アトピー性皮膚炎モデルマウスの販売と非臨床試験受託サービスの提供を開始することになる。なお、アトピー性皮膚炎は、治療法として抗炎症の外用薬とスキンケアいった対症療法が中心であり、病態に基づいた治療薬の開発が待れていることから、新規治療法の開発に貢献することが期待されている。

引用元:トランスGが後場カイ気配、アトピー性皮膚炎モデルマウスに関するライセンス契約(みんなの株式)

■株式会社リボミック(4591)※マザーズ

http://www.ribomic.com/

東大発の創薬ベンチャーで、分子標的薬の開発を行っている会社。

『重症アトピー性皮膚炎を適応疾患とした治療薬の開発』

糖尿病性網膜症やアトピー性皮膚炎の悪化や慢性化の原因タンパク質として考えられている「ペリオスチン」を標的としたアプアマーの基礎・探索研究を進めてきた(中略)今後、糖尿病性網膜症および重症化し現行の治療薬で満足すべき治療効果のあげられない重症アトピー性皮膚炎を適応疾患とした治療薬としての開発を進める

引用元:リボミックは後場急伸、自社創薬における新規医薬品候補物を決定と発表(かぶたん)

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