【あご下の痛くないしこり】葛根湯と排膿散及湯で縮小した【しこり(5)】

ツムラ葛根湯 etc.

こちらは以前に書いた【リンパの腫れ・しこり(4)】漢方系の市販薬の続きです。

※必ずお読みください:緑の魔法使いについて(ご利用上の注意)

顎下の消えないしこりについて

ずいぶん前から、あご下に複数個の、コロコロとしていて指で摘もうとすると逃げる、弾力性のあるしこりがありました。推定であずき粒大と、やや大きいもので黒豆大でしょうか。

痛みがまったくないものの、三十路を過ぎてフェイスラインがゆるんできたので、たるみか、むくみの定着かとあごを触っていたら、なにやら指にひっかかるものがあってしこりに気付いたのです。

左右に、それぞれ2個ずつ、右はやや大きく、弾力があり動きはする。左の2個は、右と比べるとやや硬く、1個は深いところにあり、もう1個は比較的浅い場所のようですが、あごの骨に癒着してるのかと思うほど動かず。

身内にがんが多いのでどうしても悪性リンパ腫の可能性を疑ってしまい、(実の母方のおばの1人が悪性リンパ腫で闘病中)医師や看護師にノイローゼ扱いされるまで、近所の開業医や拠点病院をいくつか回りましたが、どこも触診と問診のみ、生検の必要性は今の所なし、の診断でした。

自身は生検も辞さないつもりでいたのですが、やはりベテランらしき耳鼻咽喉科の医師が「私の見てきた過去20年で、この(しこりの)サイズや所見で(微熱やだるさ等なし)あなたがネットなんかで調べてナーバスになってるような病名がついたことはない」
「場所がねえ(あご下、あごの裏側深い部分)検査するだけでも、顔面の神経傷付けることがあるから」などと言われるとやはり、検査はまだいいかな、という気になりました。

また、やはり私はアトピーが現在はおさまっているとはいえ、うっかり頭を引っかいたり、首が汗で痒くなって思わずかいてしまったりの引っ掻き傷もあり、そこから感染したのでは、と言われるとやはりその可能性のほうが高いように思います。

また、これもずいぶん前に治療は終わったものの、歯肉炎で、歯間ブラシを入れたら下あごの歯の隙間から血が出た時期もあります。口腔内トラブルを抱えていると、それがあご下のしこりになることもあると知って、その可能性も考えるようになりました。

西洋医学の病院では、以前に載せましたが、クラリスという抗生物質を出されました。

ちゃんとした病院によるしこりの見立ては?

内科にて

触診ののち、抗生物質を出して様子見。1cm程度の可動性のあるしこりが、あご下に左右合わせて3個。首に1個。耳の下に1個。アトピー他、炎症を疑う要素があり過ぎて、生検の必要性を感じない。

大きさが大きくなるようなら(悪性なら、短期間でピンポン玉や鶏卵大にまでなる)そのときは再診を受けること。

抗生物質が出る(クラリス)。これでダメならクラビットなどもっと「クラ」のつく上位シリーズがあるとのこと。

クラリス200

ただ、胃腸や肌がボロボロになり口角炎(胃腸が弱っているとできる)もできたため、一度出された分は1週間飲んであとはお蔵入り。

【リンパの腫れ・しこり(4)】漢方系の市販薬より

が、飲みきらないまま、胃が荒れてストップ。あと2日分飲めばよかったのか分かりませんが、このときはしこりに効いた感じはありませんでした。

その後、大きくなる様子もなかったので、病院に頼らず他の方法で何かできないかと、鍼(はり)に行ったりリンパマッサージに行ったりもしましたが、変わらず。

ですが、ついに、あご下のしこりが解消してはいないものの、自分ではっきり分かるくらい小さくなったのが、タイトルの、

葛根湯と排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)の市販漢方薬を飲んだことがきっかけです。

排膿散及湯がリンパに効いたかも?

*排膿散及湯は、最初は読み方が分からなかったので、昔の記事にはふりがなを「さんのうゆ」と書いてるかもです、すみません。

ちなみにリンパが腫れて痛みがある場合は、葛根湯はその効能効果にばっちり「リンパ節炎」もあるので、西洋医学の薬に抵抗がある人は選んでもいいかもしれません。

排膿散及湯は、にきびの人が良く処方されるようですが、歯槽膿漏や歯肉炎にも効能効果があり、大きなドラッグストアなどでは、歯みがきコーナーに置いてあることも。薬の名前通り、膿を排出する作用があるので、リンパの腫れにも適用できると知り、飲んでみることに。

ちなみに、葛根湯も排膿散及湯も、双方に「甘草(カンゾウ)」が含まれています。ので、合わせて飲んだり、長期に服用したりは、避けなければなりません。

*甘草は、副作用の「偽アルドステロン症」が有名です。

葛根湯2日で、両あご下3個のしこりが小さく!

実は葛根湯を飲むきっかけは、しこりのためではなく、最近仕事でパソコン仕事で徹夜が続き、肩がガチガチに凝ってしまったからでした。

ツムラ葛根湯 ツムラ葛根湯説明書

葛根湯の顆粒のものを買ったので、本当はお湯で溶いて飲むのが効き目が引き出せるそうですが、まずそうなので、顆粒を普通に飲んで、それから給湯器で玉露の温度に設定。60度ちょいらしいです。それで飲んでみました。

お湯のせいもありますが、体がポカポカしてきて、1日飲んだだけでも、翌朝の肩の重みが違う!と喜んで2日目も飲み、朝鏡を見たときに気付いたんですね。「顔がちょっとすっきりした?」

肩こりで滞っていた、肩より上の老廃物が血流がよくなって流れたのかな、と思ってフェイスラインを触って、すでに癖になっていたので、あご下のしこりも確認しようとしたところ、ふだん指にひっかかるしこりが、触れられません。あれ?と思ってさらにあご骨裏を押すようにして探すと、まだ元の位置に4つともありましたが、最初から一番小さかったもの以外の3つが、どうも縮んだように感じました。

ただ、その後2日葛根湯を飲んで、そろそろやめたほうがいいかなと思ったのでやめたのですが、しこりは小さくなったもののやはりずっとあるので、今度は一週間空けて、排膿散及湯にチェンジ。

排膿散及湯で4つのうち3つのしこりがすごく小さく

排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)

毎日しこりを触っていると、刺激でまた大きくなってしまうこともありそうですし、変化が分からなくなるかもと思って、排膿散及湯を飲み始めで3日までは、我慢してしこり確認をせずに過ごし。

4日目、確かめてみると、最初から一番小さかったものの、あご骨にくっつくように存在していたしこりが、なくなったのでは?と思えるほど、触ってももう、どこにあったか分からなくなっていました。

残りの3個も、あご下のプヨっとした中に埋もれて、かろうじて存在しているのを、無理に探したら見つかる、くらいに。

やはり、頭皮のかきこわしなどが原因で、腫れていたようです。まったく痛みはなかったのですが、痛みがなくてもふつうのしこり、のことはあるようです。

*飽くまでも個人的な感想です。私の場合は4件の病院にかかったあとで、悪性リンパ腫等、悪いものである可能性がかなり低いと判断したうえで、自分で市販の漢方薬を試してみました。

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JPSの排膿散及湯。ジェーピーエス製薬。購入時、値段で迷って結局下にあるほうを買ったのですが、こちらのほうが人気商品だそうです。

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こちらはもうちょっとマイナーらしく。ですが今回私はしこりが小さくなりましたし、上記の排膿散及湯と同じで、ジェーピーエス製薬の製品です。お値段控えめ。

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葛根湯はクラシエとツムラとどちらも飲んでみました。顆粒のものを、熱いお湯に溶かして飲むのが、効き目がいいそうです。私は味が気になって飲みきれないと嫌なので、顆粒を口に含んで、玉露くらいの熱さのお湯で飲み下しました。

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