【アトピー】アトピーの原因は「胃腸の不調」と「低体温」も大きいのでは?

胃腸の不調 アトピーの話

アトピーの原因は人によってさまざま。複合的に色々な要素が重なっていて、一つの生活習慣や使用するもの、食べ物を変えたからといって治るものではないと思います。私の場合は圧倒的にストレスが原因でした。

それでも、生活の中で出来ること、良さそうに思えることを一つずつ試してゆく中で、あるとき劇的に、または劇的にとはいかなくても実感出来るくらい「改善した」と思える方法が見つかることもあるのではと思います。

私自身は、ステロイドの注射と内服までしていた状況から、今は市販の洗剤で洗ったであろうビジネスホテルのベッドで寝てもなんともなりませんし、某巨大企業の量販の中国製の下着を着てもなんともなくなりました(笑)

とはいえ、いまだに、コンディションが悪いとかぶれますし、なるべくオーガニックコットンのものを着るようにと頭では思うのですが、いかんせん収入との兼ね合いになると、やっぱり難しいです。

アトピーの人は皮膚のバリアが普通肌の人より壊れていると言われ、医学的にも実証されてきているようですが、外的な要因もまた、身体の中の不調が現れているのでは・・・・・・と思っています。個人的に思い当たったのは、胃腸が弱いことと低体温。

そこで、アトピー改善のために実際に私も行った、食事の見直しと体温を上げることについて書いてみます。

食事の見直し~デトックス!~

アトピーの人は、胃腸が弱い人が多いと言われていますし、実際その通りだと思います。アトピーの人は食事制限を子供の頃から受けてきたケースが多いためか、私の周囲では痩せている人が多いですが、さまざまなアトピー関連のニュースやアンケート結果を見ていると、やはり全国的に痩せている人が多いようです。
アトピーの人が痩せているのは、食事制限のせいだけではなく、胃腸が弱いことも痩せに関係しているのではないでしょうか?

胃腸の不調

そして、胃腸が弱いと、消化力が弱く、また腸壁に傷があると摂取した食べ物の中の毒素や化学物質がきちんと処理されず、血液中を駆け巡ることになり、それが痒みに繋がります。

肝臓、腎臓、膵臓の働きが弱い場合も、血液のろ過作用が弱いため、やはり老廃物や有毒物質が代謝されず血液中を駆け巡ってしまいます。

となると・・・・・・まずは、やはり口から摂取するものに気をつけることが大事だと思って、私もケナコルト注射をして一時的に人間の肌を取り戻していた時期、この隙に!!とお肌スベスベなマダムたちもいるような高級スーパーで実際に食材を手にとってみるなどして食生活にかなり気をつけてみました。

除去食をしていれば安心と思いきや、アレルゲンとして特定されているもの以外でも、化学物質、添加物、着色料などに反応している場合があるようです。そういえば、フッ素もよくないんですよね。フッ素についてはまた調べてみます。

牛乳は飲めなくてもいいのでは?

牛乳飲めない

牛乳が飲めないアトピーの人は多いと思います。牛乳を飲めないと加工食品の多くも口に出来ず、給食には必ず牛乳が出るので、小学校生活などはつらいのではないでしょうか。今のようにアレルギーに配慮した給食が出されるようになり、子供が食べられないものを無理強いしない世の中ではなかった私の時代には、牛乳が飲めずに居残りさせられたり、掃除中も机を教室の後ろに引いた状態で給食を残さず食べるまで許してもらえなかったり、それがいじめの理由の一つともなり、ひどい時代でした・・・・・・。

もうずいぶん以前になりますが、アトピーやアレルギーについてのテレビ番組で、小さいお子さんがいるご家族が悩んだあげく、専門機関の指導の下、お子さんが牛乳を飲めるように特訓されている様子を観ました。とある病院で行われている、アレルゲンとなる食事をあえて少量ずつ食べることで抵抗力をつけ、最終的に食べられるようにする療法を紹介していました。

この取り組みは素晴らしいと思います。特に、お米や日本で採れる食べ物にアレルギーを示している方は、このやり方で克服出来れば国産の食べ物を問題なく口に出来るようになりQOLも改善しますよね。

しかし、牛乳については、私はあえて飲めるようにならなくても良いと考えています。牛乳の弊害については専門家も警鐘を鳴らしていますし、本来人間の成長に不可欠なものではなく、現代では特に女性は乳がんやその他の発症リスクにも繋がる可能性のあるものではないかとの見解があり(男性でも乳がん、前立腺がんなどのリスクに繋がるとの説も)、私はそちらの考え方を今のところ支持しています。お子さんがもし牛乳を飲めなくても、そのまま牛乳を飲まずに一生を送っても良いのではないでしょうか。

体を温める

口から取り入れるものに気をつけて、さらにもう一つ大事なのは、胃腸やその他大切な臓器の働きを活性化するために「身体を温める」ことです。

夏でも冷たいものはなるべく飲まない、お風呂は40度以下にしてなるべく長く入る(半身浴がなお良い)、朝起きたら白湯(お湯)を飲む、腹式呼吸をする、岩盤浴にいく、体幹を鍛えるなどなど。

運動は特に筋肉を使い、体を温め、内臓を活性化するので重要だそうです。アトピーの人は、汗をかくとかゆみがひどくなり湿疹が悪化することを嫌って汗をかかないようにしがちな人もいると思います。(私自身がそうでしたが)汗をかくことで血液中の老廃物も汗とともに排出され、内臓が温まるので代謝力が上がり、結果的にはかゆみは改善する方向に向かうそうです。

また、砂糖はアトピーの大敵ですが、オリゴ糖は腸内の善玉菌のえさになるのでOKと知って、紅茶やコーヒーに入れたり料理に使う甘みはほぼオリゴ糖か、最近はラカンカにしています。甘みをオリゴ糖に切り替えてからは、まずお通じが改善し、その後それまでだと食べてすぐにかゆみが出ていたような食べものを食べても比較的大丈夫になりました。

あとは、岩盤浴に頻繁に行くようになってから、平熱がアトピー最盛期の35度台から、しっかり上がって今は36.5度くらいです。

相変わらず暴飲暴食をしたり、ストレスが続くとかゆみが出てきますが、すぐに押さえ込める場合がほとんどになりました。

ステロイド以外の外用薬とハーブや漢方の内服、衣食住でなるべくオーガニックを心がけるのにプラスして、このなるべく身体の毒になりそうなものを採らない、体温を上げるようにする、はアトピー改善に役立っていると思っています。